2007年5月31日木曜日

朝焼け


早朝ツアーの早起きは大変だけど、こんな景色を見られれば眠気も吹き飛ぶというものです。
この日もみんなで車から下りて、写真撮ってました。
5分後にはもうこの景色はありませんでした。
移ろいゆく、ほんのつかの間の美しさでした。

担当: 自然のポケット http://pockets.jp

2007年5月20日日曜日

綺麗だったから・・・


綺麗だったから・・・

それだけではダメですか??
屋久島では自生しない園芸種ですが、綺麗なものに変わりはありません。
散歩のひとときに心を癒してくれます。
私はネムノキが大好きなので、きっと重ねてみているのだと思います。

大雨の後は痛々しい姿だけど・・・(笑)


会田ケモ ____ http//pockets.jp

2007年5月12日土曜日

キツネとウマ




ご存知の様に屋久島にはキツネはいませんし、ウマの姿も殆ど見られません。(乗馬馬ならおりますが・・)大型の動物はサルとシカのみで数少ないながらコイタチもおります。
 ここでの紹介は動物ではなく植物の話です。
キツネとはキツネノボタン、ウマとはウマノアシガタの事です。
この両者は花も葉も似ており、私も最初は区別がつきませんでした。1度は覚えるのですがすぐに忘れどっちだったかナ、といつも悩んでしまいます。そこで本気で覚えようと観察した結果、うまいこじ付けが発見できました。ウマノアシガタの方が花も葉も大きい事が分りました。(動物にしてもその大きさは云うまでもありませんね)厳密に言うと花の大きさばかりではなく光沢も違い、葉も大きさばかりではなく3つの葉の切れ目も違います。・・ウマノアシガタは葉の形が馬の足ににているので・・と勝手に理解してますが、キツネノボタンの名は何処から来たのか今の時点では分りません・・
(因みに山の高地には矮小化したヒメウマノアシガタが花咲く時期を待っております)
 両方ともキンポウゲ科の植物で私の庭に咲いておりますが、私の庭ではキツネのボタンの勢力が強いようです。

 by あるっく屋久島 増山

2007年5月8日火曜日

ミニログハウススタイルの民宿がオープンします!(船行)



「船行集落にミニログハウススタイルの民宿がオープンする。」
連絡を受け、早速、組長と見学に行きました。

オーナーは、もともと屋久島・宮之浦のご出身。
東京で18年間の外資系企業で働いていたそうです。

現場は、6月のオープンに向け急ピッチで建設作業中でした。
かわいらしいログハウスは、木の香りがプーン!
窓からは素晴らしい景色が見れます。

前の道を下ると地元の人でも知らないような、プライベートビーチ(岩場)が広がります。
小さな沢もあり、子どもが喜びそうな場所でした。

夜は、バーベキューができるということで、家族でワイワイ過ごすにはとっても良さそうです。

Woodnote(ウッドノート)屋久島