2007年12月6日木曜日

屋久島から長崎へ・・・



はじめてのロングクルーズは、オーバーナイトでした。
月明かりの海を走り続け、山のように大きな船が横切り、朝が来て陸が見えて・・・

朝陽を浴び、イルカに先導され・・・
ヨットで旅をした6日間は、これまでとは全く違う旅でした。

何より船酔いしないという奇跡が素晴らしかった!

ISJ.Tours「屋久島旅行の冒険ファシリテート」

2007年11月20日火曜日

安房川をディンギーで







ある秋の日、お弁当を作りディンギーで安房川のどこまで遡れるか挑戦しました。
おそらく安房川史上初の出来事、カヤックの皆さんの視線が痛かった・・・
結果的には、松峯大橋の下まで(カヤックの最終地点)まで行くことができて大満足でした!


ISJ.Tours「屋久島旅行の冒険ファシリテート」

2007年7月19日木曜日

イシガケチョウも緊急避難?


 梅雨時の7月中旬に(梅雨明け宣言は18日にされました)白谷雲水峡にガイドにいったおり、案内所横の倉庫にイシガケチョウが沢山舞っていました。ここで孵化でもさせているのかと思い、案内所の方に聞いた所雨が降るとこの倉庫や、東屋に中に入ってくるとの事。それが一斉に飛び立っていきました。
 写真は倉庫のガラスにへばりついているチョウを写したものです。イシガケチョウは時々私の家の庭にもやってきますが、チョウ全体に云える事ですが、中々デジカメでは写せません。勿論これだけ沢山のイシガケチョウを見たこともありません。雨からの緊急避難?なのでしょうね。
(因みにこのチョウの名前に由来は石垣?みたいな模様からついたそうです)

                                    by あるっく屋久島

2007年7月9日月曜日

白谷運水峡のコマチゴケ



一昨日の白谷運水峡は、大雨(太鼓岩は暴風雨)でした。
それでもひっそりとコマチゴケは咲いていました。

ISJ.Tours「屋久島旅行の冒険ファシリテート」

2007年6月20日水曜日

北海道研修報告

まさに今、礼文島にはエーデルワイスが咲き乱れています。(レブンウスユキソウ)

いやぁ、涼しかった、広かった、美しかった・・・

なかなか言葉で表現しきれないので、礼文島の桃岩荘で録音した「メッセージ」でも聞きながら、フォトアルバムを見てみて下さい!

http://watagonia.cocolog-nifty.com/photos/hx/


今度は、体を鍛えてカムエクに挑戦したい、いさじろうでした。
ISJ.Tours

2007年6月10日日曜日

無人市さまさま


 6月1日が九州南部の(屋久島もこのなかに勿論含まれますが、区別しても・・とも思います)梅雨入りが発表されました。確かにその日前後は雨が多かったのですが、予想に反して梅雨前線は南下するばかりで、ここ数日は晴れの日が続いています。かと言ってまだ太平洋高気圧が張り出している訳ではありませんから気温は上がりません。

 そんな中無人市の野菜がカラフルになってきました。写真はジャガイモ、ネギ、トマト、それに隠れていますが、キュウリもあります。(ここの無人市は無農薬であり中々売れ行きがいいのですが、トマトがそのトップのようです)この他の無人市にはインゲンやピーマン等が出されており、殆どが100円ですので、私の食費を多いに助けてくれます。・・長年住んでいると何処の市の物が品質が良いとか、安いとか、そのデーターがインプットされています・・・

 TVのニュースでは無人市の品物にお金を払わない不届きものがいるそうですが、屋久島ではあまり聞きません。

2007年5月31日木曜日

朝焼け


早朝ツアーの早起きは大変だけど、こんな景色を見られれば眠気も吹き飛ぶというものです。
この日もみんなで車から下りて、写真撮ってました。
5分後にはもうこの景色はありませんでした。
移ろいゆく、ほんのつかの間の美しさでした。

担当: 自然のポケット http://pockets.jp

2007年5月20日日曜日

綺麗だったから・・・


綺麗だったから・・・

それだけではダメですか??
屋久島では自生しない園芸種ですが、綺麗なものに変わりはありません。
散歩のひとときに心を癒してくれます。
私はネムノキが大好きなので、きっと重ねてみているのだと思います。

大雨の後は痛々しい姿だけど・・・(笑)


会田ケモ ____ http//pockets.jp

2007年5月12日土曜日

キツネとウマ




ご存知の様に屋久島にはキツネはいませんし、ウマの姿も殆ど見られません。(乗馬馬ならおりますが・・)大型の動物はサルとシカのみで数少ないながらコイタチもおります。
 ここでの紹介は動物ではなく植物の話です。
キツネとはキツネノボタン、ウマとはウマノアシガタの事です。
この両者は花も葉も似ており、私も最初は区別がつきませんでした。1度は覚えるのですがすぐに忘れどっちだったかナ、といつも悩んでしまいます。そこで本気で覚えようと観察した結果、うまいこじ付けが発見できました。ウマノアシガタの方が花も葉も大きい事が分りました。(動物にしてもその大きさは云うまでもありませんね)厳密に言うと花の大きさばかりではなく光沢も違い、葉も大きさばかりではなく3つの葉の切れ目も違います。・・ウマノアシガタは葉の形が馬の足ににているので・・と勝手に理解してますが、キツネノボタンの名は何処から来たのか今の時点では分りません・・
(因みに山の高地には矮小化したヒメウマノアシガタが花咲く時期を待っております)
 両方ともキンポウゲ科の植物で私の庭に咲いておりますが、私の庭ではキツネのボタンの勢力が強いようです。

 by あるっく屋久島 増山

2007年5月8日火曜日

ミニログハウススタイルの民宿がオープンします!(船行)



「船行集落にミニログハウススタイルの民宿がオープンする。」
連絡を受け、早速、組長と見学に行きました。

オーナーは、もともと屋久島・宮之浦のご出身。
東京で18年間の外資系企業で働いていたそうです。

現場は、6月のオープンに向け急ピッチで建設作業中でした。
かわいらしいログハウスは、木の香りがプーン!
窓からは素晴らしい景色が見れます。

前の道を下ると地元の人でも知らないような、プライベートビーチ(岩場)が広がります。
小さな沢もあり、子どもが喜びそうな場所でした。

夜は、バーベキューができるということで、家族でワイワイ過ごすにはとっても良さそうです。

Woodnote(ウッドノート)屋久島

2007年4月26日木曜日

初スノーケリング


4月25日 場所は屋久島の湯泊です。
この日は波風が強い上少々寒く、スノーケリング日和ではなかったのですが、
やむをえない理由があり、友人のいさじ氏とトライしました。
私は久しぶりなので徐々に体を水に慣らしていきましたが、
いさじ氏は何を血迷ったかいきなり泳ぎだしました。それもかなり手足をジタバタさ
せてです。
 その後は気分が悪いといって昼に食べたカレーライスをもどす始末。
皆さんも初泳ぎ(初スノーケリング)時にはあまり気張らず、ゆっくり馴染んで下さ
いね。
 因みにここには海浜温泉があり(足元のものがそれです)
私達は湯船に浸って帰ったのは言うまでもありません。

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 あるっく屋久島 増山重雄

http://www10.ocn.ne.jp/~alook/
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2007年4月23日月曜日